シトルリンが不足すると生活習慣病のリスクが極めて高くなるので注意が必要!
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シトルリンは、食事などから摂取し体内で生成されるアミノ酸の一種ですので 本来はバランスのとれた食事を心がけていれば不足することはありません。
ですが、加齢や過度なストレス、疲労などで体内でシトルリンを生産する能力が低下していきます。
シトルリンは体内でとても重要な働きをしているアミノ酸で、不足すると体に色々な悪影響があるのです。
特に動脈硬化症・高血圧・肥満など生活習慣病の発症リスクが高まってきます。
これら生活習慣病は高い確率で生命の危険を脅かすことでも知られていますね。
またEDのような血管に関する病気を引き起こす原因ともなります。
シトルリンが低下すると言う事は一酸化窒素の量が減り血管の能力が低下し老化していくことになるのです。
血管の老化が体全体の老化を促進させたり、腎臓や肝臓の機能低下を引き起こします。
血管は酸素、栄養素を全身にめぐらし、毒素や老廃物を排泄させる非常に重要な働きをしています。
この血管の老化が生活習慣病を産むのです。
ジャンクフードに囲まれた現代人は、バランスのいい食事をとることは難しいですが、普段の生活習慣や食事を見直すことで生活習慣病の発症リスクを抑えます。
それと同時にサプリメントでもシトルリンの摂取を心がけるようにすると、更に効果が上がってきます。
なので、疲労感やストレス、加齢(更年期)を感じ始めたら積極的にシトルリンを摂取することをオススメします。