マッサージでペニスは大きくなるの?
当たり前のことですが、筋肉を鍛えたいなら「筋トレ」をするのが一番ですよね。では、ペニスを大きく鍛えたいのなら筋トレと同じようにマッサージやエクササイズをすればいいのでしょうか?
ペニスの「マッサージ」「トレーニング」と聞くと普通は「性感マッサージ」を思い浮かべると思います。
どうしてもイヤラシイ方向の話になってしまいそうですよね。
でも、実は増大させるためのちゃんとしたマッサージ法、エクササイズいくつかあるのです。
実際に「増大エクササイズ」は日本よりも海外の方が進んでいて色んな国で行われているのです。
それはジェルキング(ミルキング)と呼ばれる方法です。
これは、牛の乳を搾るようにペニスを揉みこむことで亀頭と陰茎を大きくすることを目的としています。
ペニスの根元からしっかりと優しく揉みこむことで下半身の血の巡りが良くなり、結果としてペニスを大きくすることができるのです。
ペニス増大マッサージの原理
ペニスを増大するマッサージと言っても大きく分けて2種類に分かれます。それは、
- ペニスを長くするマッサージ
- ペニスを太くするマッサージ
●ペニスを長くするマッサージ
実は、ペニスは体外に出ている部分だけでなく埋没(体内に隠れている)部分があるんです。ペニスは、膀胱から股下(会陰部)を通って恥骨まで伸びてから体外に出ています。
この体内に埋まっているペニスの埋没部分を引っ張り出すのが、ペニスを長くするマッサージです。
実際に医療機関で行われる外科手術も、この埋没部分を伸ばす処置が施されるのです。
●ペニスを太くするマッサージ
ペニスは海綿体という組織のおかげで伸縮されます。海綿体は血管・毛細血管の集まりで、血が流れ込むことによって大きくなります。
ペニスを太くするには、この血管の本数を多く・太く・長くしてやることによってさらに大きく、太くなります。
陰茎や亀頭に通常の勃起時より更に多くの血液を流し込む、それがペニスを太くするマッサージです。
医療機関で行われるペニスを太くする手術は、血液の代わりにシリコンなどを注入して太くします。
●長くする・太くするどっちがイイの?
ペニスを長くすることは、マッサージによって比較的早く効果を実感することが出来ます。これは元々体内に隠れている部分を引っ張り出すだけなので効果が早いのです。
正しいマッサージを継続すれば、1週間くらいでミリ単位の効果が現れることも稀ではありません。
逆に、ペニスを太くするマッサージはなかなか効果が出てきません。
血管を増やす・成長させるという流れですので時間がかかります。
なので効果を実感するには、継続が必要ですし、続ければ続けるほど効果が出てきます。
●マッサージの効果を上げるには
ペニスのマッサージの効果を上げるには入浴中・入浴後など、ペニスを温めて血行をよくすることが重要となります。また寝ている間に組織が生成されますので就寝前にするのも非常に有効です。
更にペニスのマッサージと並行してペニス増大サプリメントを取ることで血行が良くなる + 組織の生成量を高める効果が期待できます。
なので、ペニス増大サプリメントは必須ともいえるのです。
ペニス増大マッサージの3つのメリット
ペニス増大マッサージは他のペニス増大法と比べた時に以下のようなメリットがあります。- 費用がかからない・自宅で出来る
ペニスを大きくする方法はいくつかありますが、やはり少なからず費用が掛かります。
最も費用が高いペニス増大法はメンズクリニックでの手術で大体5万円~20万円とかなり高額です。
包茎手術は医療保険の適用外であり、中々支払える金額ではありません。
逆に最も費用が安いペニス増大法がマッサージと言えます。 - 安全 ⇒ ペニスに負担がかからない
ペニス増大マッサージはペニスに負担を与えることが全くありません。
手術と増大器具がペニスに与える負担は大きく、場合によっては鎮痛剤に頼る必要も出てきます。
ペニス増大マッサージは自分の手で強弱加減をコントロールできるのでペニスに負担を与えることがありませんので安全と言えるでしょう。 - ED・包茎の改善にも期待できる
ペニス増大マッサージはEDと包茎の治療にも効果があります。
ペニスを揉みこみ刺激することで大きくするのがマッサージの肝ですが、この刺激を与え続けるということはED改善に影響があります。
なぜなら、EDはペニスが刺激に対して強くなればなるほど治るものだからです。
そして、ペニスを揉みこむ行為は亀頭を包皮から露出させる行為と結びつくので包茎の改善にも効果があるということです。
ペニス増大マッサージと平行して摂取したいサプリメントはこちらが効果大です。